お金を作って大きな事に挑戦する方法

このメルマガを読んでいる人は、
・語学をマスターしたい
・語学＋αの強みを習得したい
と思っている人が多いです。

しかしまた、
・お金がない
・時間がない
・やる気が起きない
などと悩んでいる人も多いです。

まさしく私もその一人でした。

坪田先生にお会いしてから
成功者のマインドを教えてもらい
自分の生活環境を変えたおかげで、

今では念願だった翻訳のお仕事まで
させてもらえるようになりました。

今日は、僕が実際に実践した内容の
一部をお話したいと思います。

それは、
「プラスにならないことはやめる」
ということです。

多くの人は、
プラスにならないどころか
マイナスになることに時間とお金を
つぎ込んでしまいがちです。

その代表例が、「タバコ」です。

では、なぜやめられないのでしょうか。

それは、
「タバコは体に悪い」
程度の認識しかないからです。

しかし、
実際にはもっとマイナスばかりです。
まさしく「百害あって一利なし」です。

私の母の例を出します。

私の母は現在５７歳です。
３０年以上もタバコをやめられずに
悩んでいます。

最近は、
１箱２０本入り３００円の
タバコを１日１本毎日吸っています。

これは、タバコを吸う人からしたら
非常に少ない数かと思います。

しかし、
これでも長い期間で考えると
非常に大きな損失になります。

実際に損失を計算します。

仮に一生を９０年健康にいくとして、
母はあと３３年生きるので、
33年×365日＝12,045日

１日１本吸うので、
12,045日×1本＝12,045本

これをお金に換算します。

１箱２０本入りなので、
12,045本÷20本＝602箱

１箱３００円なので、
602箱×300円＝180,600円
となります。

安いタバコを１日１本だと言っても
これだけの大金がかかります。

しかも、これはあくまで最低値です。

実際にはたばこ税や消費税も
上がりますのでもっと数字は
跳ね上がります。

また、お金だけでなく
タバコを吸う「時間」を計算して
お金計算することも大事です。

タバコを吸う時間を１本３分間だと
仮定した場合、
12,045本×3分＝36,135分＝602時間

この時間で時給1,000円のアルバイト
をしたら、602,000円稼げます(笑)

ぜひ、サラリーマンの方は、
ご自身の月収を時間で割って
時給を算出してください。

なので母の場合は、
180,600円＋602,000円＝782,600円
損することになりますね。

他にも、
・タバコを買いに行く時間
・ライターを買うお金
・ライターを買いに行く時間
・病気になったら薬代、治療費
・ヤニで黄色くなった部屋の掃除代

などなど、
まだまだたくさんお金はかかります。

この数字を母に見せたら、
さすがに顔が青くなって、
３０年やめられなかったタバコを
やめることができました。

ちなみに、父はもっとすごいです。

父は現在６０歳で
１箱５００円のタバコを
１日１０本吸います。
（これでも少ない方ですね）

タバコを買うお金：
30年×365日＝10,950日
10,950日×10本＝109,500本
109,500本÷20本＝5,475箱
5,475箱×500円＝2,737,500円

タバコを吸う時間⇒お金計算：
109,500本×3分＝328,500分
328,500分＝5,475時間
5,475時間×1,000円＝5,475,000円

合計：
2,737,500円＋5,475,000円
＝8,212,500円

約、１千万ですね！！

あなたは、タバコに１千万円
払ってくださいと言われたら、
ポンッと払えますか？

それでも、
「絶対にやめたくない」という方は、

ぜひ、１千万円を使って
不健康な身体と破滅の人生を
手に入れてください。

反対に、
健康な身体を手に入れ、
一流の人脈と語学力を手に入れたい
という方は、

ぜひ上記の計算式を参考に、
マイナス面の損失計算をして、

マイナス面に使うはずだったお金を
ご自身の未来にプラスになることに
お金を使ってください。

タバコを吸わない方も、
タバコ以外にも探せばもっと多くある
はずです。